お電話でのお問い合わせ0120-945-251
LINEでのお問い合わせ
コラムColumn

天窓は断熱性を重視した方がよい理由や具体的な方法、施工事例を紹介

2026/06/05 Fri
この記事は「内野 友和」が
書いています。
1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。25年以上、約10,000件の現場経験で培った技術と知識をもとに、屋根・雨樋・板金・外壁工事に携わる。建築家・隈研吾氏が関わるカフェ「和國商店」のプロデュース(グッドデザイン賞等受賞)、海外での活動なども行う。また、全国の屋根屋50社以上と共にボランティア活動を行い、屋根の展示イベント「屋根展」を主宰している。

「天窓は断熱性を重視した方がよいの?」

「天窓の断熱性を改善したい」

上記のように、天窓の断熱性について詳しく知りたい方もいるのではないでしょうか。

本記事では、天窓の断熱性を重視した方がよい理由や具体的な方法を紹介します。

また、本格的に天窓修理をする場合のおすすめの業者や施工事例もお伝えします。

天窓の断熱性について対応を検討されている方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。

天窓は断熱性を重視した方がよい理由とは?

本章では、天窓は断熱性を重視した方がよい理由を紹介します。

具体的には以下の3点です。

・夏は暑く冬は寒くなりやすい
・結露やカビが発生しやすい
・冷暖房費を抑えやすくなる

以下で詳しく解説します。

夏は暑く冬は寒くなりやすい

天窓は屋根に設置されているため、外気温や日光の影響を受けやすい箇所です。

夏は日差しによって室温が上昇し、冬は暖かい空気が外に逃げやすい傾向があります。

壁面の窓よりも室温への影響が大きいため、断熱性を重視することで快適性を保ちやすくなります。

快適な室温を保つためにも、天窓の断熱性を重視することは大切です。

結露やカビが発生しやすい

断熱性が低いと、室内外の温度差によって結露が発生しやすいことも気を付けたいポイントです。

結露を放置するとカビの発生や木部の劣化を引き起こす恐れがあります。

建物の寿命にも影響してしまうため、注意が必要です。

冷暖房費を抑えやすくなる

天窓の断熱性を重視することで、冷暖房費を抑えやすくなる場合があります。

天窓の断熱性を重視すると室温が安定しやすくなることから、エアコンで過剰に温度を下げたり上げたりしなくて済むのです。

上記のように、天窓の断熱性に気を付けることでさまざまなメリットがあります。

天窓の断熱性の低下は放置せず、早めに対策をとることをおすすめします。

天窓の断熱性を高める方法は?

天窓の断熱性を高める方法を紹介します。

具体的には、以下のとおりです。

・断熱シートを貼る
・ブラインドやカーテンを取り付ける
・断熱性能の高いガラスに交換する
・天窓周りの劣化部分を補修する

以下で詳しく解説します。

断熱シートを貼る

市販の断熱シートや遮熱フィルムを貼ることで、天窓の断熱性を高めやすくなります。

比較的簡単に試せる方法ですので、ぜひ試してみてください。

ただし、断熱シートを貼ることで採光性が若干低下する恐れもあるので、注意が必要です。

ブラインドやカーテンを取り付ける

ブラインドやカーテンの取り付けも天窓の断熱性の向上に役立ちます。

ブラインドやカーテンによって遮ることで、直射日光をカットできるのです。

また、冬は冷気が室内に入るのを抑えられます。

ブラインドやカーテンには電動タイプもありますので、好みに合わせて選んでみることをおすすめします。

断熱性能の高いガラスに交換する

断熱性能の高いガラスへの交換も有効です。

例えば複層ガラスやLow-Eガラスなどが挙げられます。

複層ガラスはガラスを2枚重ねて間に空気の層を作り、外の暑さや寒さを伝わりにくくしたガラスです。

Low-Eガラスは、ガラスに特殊な金属の膜をコーティングして、熱や紫外線を通しにくくしています。

とくに古いタイプの天窓では断熱性能が低くなっている可能性もあるため、交換を検討するのもおすすめです。

天窓まわりの劣化部分を補修する

時間が経つにつれてコーキングやパッキンも劣化するため、天窓周りの劣化部分の補修も大切です。

補修することで隙間風を防ぎやすくなります。

気密性も上がるほか、雨漏りの防止にもつながります。

いずれも天窓の断熱性を高める簡単な方法ですので、ぜひ試してみてください。

天窓の本格的な断熱対策は業者に相談するのがおすすめ

天窓の本格的な断熱対策は、業者に相談するのがおすすめです。

理由としてDIYが難しいことや、原因の特定がしにくいことが挙げられます。

以下で詳しく説明します。

天窓は高所にあるためDIYが難しい

天窓は高い位置にあるため、作業をする際には危険が伴います。

断熱シートを貼ったり、清掃したりする場合でも、転落リスクがあるためおすすめできません。

その点、天窓修理に慣れているプロの業者であれば安心です。

天窓修理に慣れている業者であれば、屋根や天窓の知識が豊富な職人に対応してもらえます。

安全面を考慮すると、業者への依頼がおすすめです。

断熱性が低下している原因は特定しにくい

天窓の断熱性低下はガラスだけでなく、パッキンやコーキングの劣化が原因となることもあります。

また、結露など複数の原因が重なっていることもあります。

素人が勝手に判断して対策しても、効果があるかどうかも判断しにくいものです。

天窓修理の専門業者であれば、天窓本体だけでなく周辺の屋根の防水処理や劣化状況もまとめて確認可能です。

以上の理由から、天窓の断熱対策を行う場合は業者へ相談することをおすすめします。

天窓の断熱性を改善したい場合は天窓修理の匠にご相談ください

天窓の断熱性を改善したい場合は、天窓修理の匠(運営:ウチノ板金)へご相談いただくのがおすすめです。

天窓修理の匠を運営するウチノ板金は、屋根専門のプロと言えます。

天窓を含む屋根周りの付帯部についても知識や技術が豊富なうえ、どこが原因で断熱性が低下しているのかの特定や修理も可能です。

ウチノ板金には「1級建築板金技能士」や「登録建築板金基幹技能者」などの国家資格を持つ職人が在籍しています。

正しい知識や確かな技術で施工をしてもらえるため、工事後の不具合が起きにくい点も大きな魅力の一つです。

天窓メーカーのベルックスから認定された施工店であるウチノ板金は、ベルックスの天窓の修理や交換に関する高い技術や知識を持っています。

大手リフォーム会社や施工店では、下請け業者に依頼して施工するため、仲介手数料が費用に上乗せされるケースもあります。

その点、弊社では自社の熟練職人が施工を担当するので、仲介手数料も発生せず価格を抑えられるのです。

天窓の断熱性を改善したい場合は、多くの魅力を持つウチノ板金にぜひご相談ください。

天窓修理の施工事例

本章では天窓修理の施工事例を紹介します。

天窓修理の匠では部分修理やガラス交換、天窓本体の交換・撤去などが行えます。

工事内容や費用、工期まで紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

施工事例1

【BEFORE】


【AFTER】


全体的に補修が必要な状態になってしまっていた屋根の事例です。

年数が経ったことにより、屋根自体の防水性能が低下していました。

屋根のカバー工法を施したほか、天窓も交換しています。

費用は130万円(足場費用別途)、工期は6日間でした。

お客様から「長く安心して暮らせるようになり嬉しい」との喜びの声をいただきました。

施工事例2

【BEFORE】

【AFTER】

屋根材のひび割れやずれが原因で、天窓周辺からの雨漏りが起きてしまったケースです。

屋根自体の防水機能の低下により全体的に補修する必要がありました。

カバー工法を行い、新しい防水シートと屋根材を設置し、雨漏りのリスクを減らすための工事を行いました。

費用は15万円(足場費用別途)、工期は2日間です。

天窓からの雨漏りがピタッと止まったと、お客様から喜びのご感想をいただいています。

天窓の断熱性を改善したいなら天窓修理専門業者に相談してみよう

天窓は屋根に設置されているため、壁面の窓よりも外気温や日差しの影響を受けやすい特徴があります。

特に夏は室内全体の温度が上がりやすく、冬は暖かい空気が逃げやすくなるため、断熱性能の高い天窓を選ぶことで室内の快適性向上につながるのです。

天窓の断熱性が低いと、結露やカビが発生しやすくなります。

結露を放置すると結果として建物に影響を及ぼすこともあります。

また、冷暖房費にも影響するため、光熱費を抑えるためにも断熱性は重要なポイントです。

ただし、天窓は高所に設置されておりDIYが難しいほか、不具合の原因を特定しにくい場合があります。

そのため、本格的な断熱対策を行いたい場合は、業者に依頼するのが肝心です。

天窓の断熱性を改善したい場合は、天窓修理専門業者に相談してみることをおすすめします。

Share this article

関連コラム

お問い合わせContact

天窓の雨漏り修理や交換、
撤去、ご相談などは、
「天窓修理の匠」まで、
お気軽にお問い合わせください。