お電話でのお問い合わせ0120-945-251
LINEでのお問い合わせ
コラムColumn

天窓の交換時期はいつ?交換する際の費用相場や施工事例を紹介

2026/08/05 Wed
この記事は「内野 友和」が
書いています。
1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。25年以上、約10,000件の現場経験で培った技術と知識をもとに、屋根・雨樋・板金・外壁工事に携わる。建築家・隈研吾氏が関わるカフェ「和國商店」のプロデュース(グッドデザイン賞等受賞)、海外での活動なども行う。また、全国の屋根屋50社以上と共にボランティア活動を行い、屋根の展示イベント「屋根展」を主宰している。

「天窓の交換時期について知りたい」

「交換時期が過ぎた天窓を使い続けるとどうなるのだろう」

天窓を自宅に設置したものの、交換時期がわからず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

本記事では天窓の交換時期や交換せずに使い続けた場合のリスク、交換時の費用相場、施工事例などを紹介しています。

天窓の交換時期を知りたい方は、ぜひ最後までお付き合いください。

天窓の交換時期はいつ?

天窓の交換を検討する時期を紹介します。

・天窓の寿命が近づいてきたとき
・天窓のフレームに腐食がみられたとき
・雨漏りが再発しているとき
・ガラスに結露が発生するようになったとき

上記の状況にあてはまる場合は、天窓の交換を検討しましょう。

交換した方が良い理由とともに、一つずつ解説します。

天窓の寿命が近づいてきたとき

天窓の寿命は20〜30年程度が一般的です。

使用年数が天窓の寿命が近づいてきたら、交換を検討しましょう。

大きなトラブルがなくても、気づかないうちに経年劣化によって不具合が発生している可能性があります。

新築時に天窓を設置した場合、築年数を確認すれば使用年数の把握が可能です。

最新の天窓は古いものより性能が進化しているので、交換すれば断熱性能の向上や雨漏りリスクの低減につながります。

なお、寿命が近づいていない場合でも3~5年ごとに点検やメンテナンスを行い、不具合が発生していないかの確認をおすすめします。

天窓のフレームに腐食がみられたとき

天窓のフレームが腐食している場合も、交換を検討しましょう。

交換しないと腐食が広がってしまい、屋根や室内にも不具合が拡大する恐れがあります。

また、天窓のフレームが腐食していた場合、コーキングや防水シートなどが劣化し、雨水が浸入している可能性があります。

放置すると雨漏りにもつながりかねないので、フレームの腐食に気づいたら業者に現場調査を依頼しましょう。

雨漏りが再発しているとき

天窓からの雨漏りは、補修しても再発するケースがあります。

雨漏りが何度も発生する場合は、補修した箇所以外にも不具合が生じている可能性があるため、天窓の交換を検討しましょう。

天窓を新しくすれば不具合が一度に解消されるため、雨漏りのリスクも低減します。

ガラスに結露が発生するようになったとき

ガラスに結露が発生するようになった場合も、天窓の交換を検討しましょう。

ガラスの結露は、天窓の気密性や断熱性の低下によって発生している可能性があります。

天窓に発生した結露を放置した場合、カビの増殖や部材の劣化にもつながりかねません。

ただし、ガラスの結露が発生する要因は天窓の性能の低下だけではないため、業者に点検してもらってから交換を検討してください。

複合ガラスの内部に発生した結露は拭きとりが難しいので、ガラスや天窓の交換が必要となります。

交換時期が過ぎた天窓を放置した場合のリスクは?

交換時期が過ぎた天窓を使用し続けた場合、さまざまなトラブルにつながる恐れがあります。

そもそも、天窓は屋根に穴をあけて設置しているため、天窓のない住宅と比較すると屋根の防水性が高くありません。

天窓を設置する際は防水のために水切りや防水シートを用いますが、年数の経過とともに部材は劣化し、防水性も低下していきます。

雨水が浸入すると、フレームの腐食や雨漏りによって室内にまで被害が拡大する恐れがあります。

修理が必要な範囲が広がると負担する費用も増えてしまうので、時期がきたタイミングで天窓を交換しましょう。

天窓を交換する際の費用相場は?

天窓の交換にかかる費用相場は、一般的に30~200万円程度です。

あくまでも費用相場は目安であり、実際は天窓のサイズや種類、屋根の形状などによって変動します。

また、屋根の状態によっては天窓の交換と同時に屋根の修理も必要です。

足場が必要な場合は、足場代として5~20万円程度が追加されます。

納得感のある価格で天窓を交換するなら、業者に見積もりを作成してもらい、記載内容の説明を受けたうえで契約しましょう。

天窓を交換する前に確認すべきポイントは?

天窓を交換する前に確認すべきポイントを紹介します。

・屋根の修理が必要か確認する
・修理で対応可能か確認する
・依頼する業者に天窓の施工実績があるか確認する

上記のポイントを確認しておくと、費用や施工不良のリスクを抑えられる可能性があります。

天窓を交換する前に、ぜひ確認してみてください。

屋根の修理が必要か確認する

天窓を交換する際、屋根の修理も必要か確認しましょう。

天窓だけでなく屋根にもサビや破損などの不具合が生じている可能性があるため、同時に修理すれば住宅の防水性も向上します。

また、足場が必要な場合でも天窓の交換と屋根の修理を同時に行えば、足場代の負担が1回で済むので費用を抑えられます。

天窓を部分的に交換した場合の工期は3日程度で、屋根全体の修理もする場合は1~2週間程度が一般的です。

修理で対応可能か確認する

不具合の程度によっては、天窓の交換ではなく修理で対応が可能です。

軽微な雨漏りであれば、コーキングの打ち直しや防水処理の強化で修理できる場合があります。

天窓の結露も、ガラス交換で対応できる場合があります。

修理した際の一般的な費用相場は下記のとおりです。

・コーキングの補修:3~10万円程度
・防水シートの交換:15万円~
・ガラスの交換:5~30万円程度

足場が必要となる場合は、上記の費用に追加で足場代がかかります。

費用が抑えられる可能性もあるので、天窓に不具合が発生したら業者に点検を依頼し、修理と交換のどちらで対応すべきか確認しましょう。

依頼する業者に天窓の施工実績があるか確認する

天窓の交換を依頼する際に、業者の施工実績を確認しましょう。

天窓のトラブルは施工不良によって発生するケースがあります。

業者に正しい知識と技術がなかった場合、交換しても不具合が解消しない事態になりかねません。

施工実績が豊富な業者は、天窓の知識や技術があると推測できます。

施工不良のリスクを低減させるためにも、天窓の施工実績が豊富な業者に交換を依頼しましょう。

施工実績は業者の公式サイトなどで確認できます。

天窓の交換時期になったら天窓修理の匠にご相談ください

天窓修理の匠(運営:ウチノ板金)は屋根専門の職人が在籍している会社で、天窓の交換にも対応しています。

天窓の専門メーカー「ベルックス」の推奨工事店で、高い技術力と深い知見が強みです。

会社に在籍する職人が対応するため、中間マージンが発生せず、適正価格で高品質な施工を実現しています。

天窓の交換はもちろん、屋根の修理にも実績30年以上の職人が丁寧に対応します。

天窓の交換を検討されている方は、お気軽に天窓修理の匠へご相談ください。

天窓交換の施工事例

天窓修理の匠が天窓を交換した事例を紹介します。

施工前後の写真や費用、工期なども紹介しておりますので交換を検討する際の参考にしてください。

施工事例1

Before

After

雨漏りをきっかけに、新築時から設置されていた天窓を交換した事例です。

屋根を部分的に撤去し、ベルックス製の天窓に交換しました。

費用は60万円(足場代別途)、工期は5日間です。

「ストレスだった天窓の雨漏りが解決して、気持ちがすっきりした」と、施工後にお客様から嬉しいお言葉が届きました。

施工事例2

Before

After

屋根の補修と同時に天窓を交換した事例です。

お客様の住宅の屋根はある程度の年数が経過しており、防水性が低下している状況でした。

全体的に屋根の補修が必要だったため、屋根にはカバー工法を施工し、天窓はベルックス製の製品に交換しています。

費用は130万円(足場代別途)、工期は6日です。

お客様からは「長く安心して暮らせるので嬉しい」と喜びの声が届きました。

交換時期を見極めて天窓のトラブルを防ごう

天窓は時間の経過とともに劣化が進行し、不具合が発生しやすくなります。

天窓によるトラブルを防ぐためにも、天窓やその周辺の状況を定期的に確認し、交換時期を見極めることが大切です。

交換時期を逃した場合、雨漏りや住宅の劣化などにつながる恐れがあります。

天窓を交換するなら、施工事例を確認し、信頼できる業者に依頼するのがおすすめです。

本記事を参考にご自宅の天窓の交換時期を見極め、天窓によるトラブルを未然に防ぎましょう。

Share this article

関連コラム

お問い合わせContact

天窓の雨漏り修理や交換、
撤去、ご相談などは、
「天窓修理の匠」まで、
お気軽にお問い合わせください。