お電話でのお問い合わせ0120-945-251
LINEでのお問い合わせ
コラムColumn

パナソニック(松下電工・ナショナル)の天窓は修理できる?修理不可な場合のメンテナンス方法も紹介

2025/09/05 Fri
この記事は「内野 友和」が
書いています。
1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。

「パナソニック(松下電工・ナショナル)の天窓は修理できるの?」

「パナソニックの天窓修理にかかる費用が知りたい」

「パナソニックの天窓を修理したいけど、どこに依頼すればいい?」

このように、パナソニックの天窓のメンテナンスでお悩みの方もいるのではないでしょうか。

本記事では、サービスが終了しており修理ができないパナソニックの天窓や、修理ができない場合に取るべき方法についてお伝えします。

記事を読むと、パナソニックの天窓修理に関する様々な疑問がクリアになるはずです。

ぜひ、最後まで目を通してみてください。

パナソニック(松下電工・ナショナル)の天窓は修理できない種類もある

パナソニック(松下電工・ナショナル)では現在、天窓を販売していません。

以前販売していた天窓でも、修理サービスが終了しているものもあります。

不具合が起きても修理ができないため、修理可能かどうか事前に確認してみることをおすすめします。

例えば、以下のタイプはすでに修理サービスが終了しています。

・断熱てんまど(1995~2002年に販売):密閉型、手動開閉型、電動開閉型
・ニューウッディ(1994~1996年に販売):密閉型、手動開閉型、電動開閉型
・ESシリーズ(1993~1999年に販売):密閉型、手動開閉型、電動開閉型

1993年以前に販売された天窓も、多くのタイプが修理サービスを終了しています。

自宅の天窓が修理対象かどうかは、取扱説明書や本体にある品番表示ラベルにてシリーズ名や商品の品番をもとに調べてみてください。

パナソニックの「修理サービス終了商品採光窓」のページにて、修理サービスが終了した商品の確認ができます。

パナソニック(松下電工・ナショナル)の天窓を修理できない場合の選択肢

パナソニックの天窓を修理できない場合には、他のメーカーの天窓に交換したり、天窓を撤去したりする方法があります。

詳しい方法についてご紹介しますので、ご希望に合う方法を選んでみてください。

他のメーカーの天窓に交換する

パナソニックの天窓を修理できない場合、他のメーカーの天窓に交換する方法があります。

天窓を販売しているメーカーにはベルックスやYKK AP、リクシルなどもあります。

いずれのメーカーもしっかりとした製品を販売しているため、好みに応じて選んでみるのがおすすめです。

天窓修理の匠(運営:ウチノ板金)は、ベルックスの認定施工店となっています。

ベルックスの天窓は断熱性や耐久性に優れており、雨漏りリスクが低い設計が魅力です。

業界最長の長期保証もあり、安心して長く使用できるアフターサービスを提供しています。

パナソニックの天窓の修理ができない場合は、他のメーカーの天窓に交換するのも一つの方法です。

天窓を撤去する

パナソニックの天窓を修理できない場合、天窓を撤去する方法もあります。

天窓を付けてみたけれど、雨漏りをしていたり、メンテナンスが面倒だったりして撤去を考える方もいるのではないでしょうか。

天窓を撤去すると、以下のメリットがあります。

・雨漏りの心配がなくなる
・屋根の防水性能が向上する
・メンテナンスが不要になり、長期的なコスト削減ができる

ただし、天窓を撤去すると光を取り入れたり、風の通り道ができて開放感を感じられたりするなどのメリットも失うことになります。

部屋の中も暗くなりやすいため、天窓を撤去した場合は照明を増やすなどの工夫が必要です。

天窓の修理やメンテナンスにかかる費用相場

天窓の修理やメンテナンスにかかる費用相場は以下のとおりです。

・天窓のガラス交換:約5~30万円
・コーキング補修:約3~10万円
・防水シートの交換:約15万円~
・天窓自体の交換:約30~200万円
・天窓の撤去:約20~50万円

上記の金額はあくまで目安として考えておく必要があります。

天窓の修理やメンテナンスにかかる費用は、現場の環境や天窓のサイズ、種類、屋根の形状、素材など様々な要因によって金額が変動します。

正確な費用を知りたい場合は、業者に見積もりを依頼して確認するのがおすすめです。

天窓の修理やメンテナンスの施工事例

天窓の修理やメンテナンスの施工事例を画像とともにご紹介します。

ビフォーアフターを確認すれば、どのような仕上がりになるのかイメージしやすくなるはずです。

工事の内容や費用、工期について順番に説明していきます。

部分的に修理した事例

【BEFORE】

【AFTER】

天窓の周りから雨漏りが発生し、天井にシミができていた築35年の住宅の事例です。

調査したところ天井のガラス部分にずれがあり、漏水していることが分かりました。

そのため、ずれている部分にコーキングを注入することで防水処理を強化しています。

足場費用は別途で費用は3万円、工期は1日で施工しました。

お客様からは「長い間悩まされてきた雨漏りから解放され、安心して快適に暮らせるようになった」との嬉しいお声もいただきました。

天窓を交換した事例

【BEFORE】

【AFTER】

年数が経って屋根自体の防水機能も下がっており、全体的に補修を必要とする状態でご相談をいただきました。

屋根はカバー工法を行い、天窓は新しいものに交換しました。

足場費用は別途で費用は130万円、工期は6日で施工した事例です。

屋根と天窓の工事をしっかりと行ったことで、次回のメンテナンスまでも時間ができ、安心して長く暮らせることにお客様から喜びの声をいただきました。

天窓を撤去した事例

【BEFORE】

【AFTER】

何度修理をしても天窓からの雨漏りが止まらず、建物もダメージを受けてしまっていました。

そこで、天窓の撤去に踏み切りました。

天窓を撤去した後は、防水シートと新しい屋根材を施工しています。

足場費用は別途で費用は35万円、工期は2日かかりました。

しっかりと補修したことで雨の日の不安がなくなり、お客様の安心に繋がった事例です。

天窓の修理業者を選ぶ際のポイント

天窓の修理業者を選ぶ際のポイントは以下のとおりです。

・天窓専門の修理業者に依頼する
・自社で施工している業者に依頼する
・施工実績や口コミを確認してから決める

どういうことなのか、以下にて具体的にお伝えします。

天窓専門の修理業者に依頼する

安心して任せられる業者をお探しの場合は、天窓専門の修理業者に依頼することがポイントです。

リフォーム全般を引き受けている業者は幅広い知識を持っており、屋根や外壁、内装など全てをお任せできます。

しかし天窓には特化していないケースが多いのです。

一方、天窓専門の修理業者であれば、天窓や屋根に特化した知識や技術、経験が豊富なため安心して依頼できます。

天窓修理の際の施工に不具合があることで、後の雨漏りの発生リスクにつながることもあるのです。

確かな技術と経験を持つ専門業者に依頼することで、できる限り失敗を避けやすくなります。

自社で施工している業者に依頼する

自社で施工している業者に依頼すると、少しでも費用を抑えやすくなります。

大手ハウスメーカーやリフォーム業者に依頼した場合は、下請け業者が施工を担当するため、仲介手数料が費用に上乗せされるのです。

その点、自社で施工している業者であれば、所属している職人が施工を担当するため、仲介手数料もかかりません。

少しでも余分なコストを抑えつつ、適切な施工を受けるためには業者選びが大切です。

施工実績や口コミを確認してから決める

天窓の修理業者を選ぶ際には、施工実績や口コミを確認してから決めることをおすすめします。

訪問営業や営業の電話を受けて、そのまま業者を決めてしまうのは危険です。

高額請求をしてきたり、雑な工事をしたりする業者も中には存在します。

悪質な業者を選んでしまわないよう、業者の公式Webサイトで事前に施工実績を確認したり、ネット上の口コミや評判を確認したりすることが大切です。

パナソニック(松下電工・ナショナル)の天窓の修理ができない場合は交換か撤去を依頼しよう

現在、パナソニック(松下電工・ナショナル)では天窓を販売しておらず、修理ができない種類もあります。

そのため、取扱説明書や本体にある品番表示ラベルにてシリーズ名や商品の品番をご確認のうえ、修理可能かどうかを事前に確認することをおすすめします。

パナソニックの天窓を修理できない場合には、他のメーカーの天窓に交換したり天窓を撤去したりする方法があります。

天窓を撤去すると雨漏りの心配がなくなったり、屋根の防水性能が向上したりするなど嬉しいメリットもあります。

パナソニックの天窓の修理ができない場合は、交換か撤去を依頼するのがおすすめです。

Share this article

関連コラム

お問い合わせContact

天窓の雨漏り修理や交換、
撤去、ご相談などは、
「天窓修理の匠」まで、
お気軽にお問い合わせください。