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天窓(トップライト)が雨漏りする主な原因や特定方法、修理費用の相場を紹介

2026/02/01 Sun
この記事は「内野 友和」が
書いています。
1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。

「天窓(トップライト)の雨漏りの原因が知りたい」

「天窓の雨漏りの修理費用はどのくらい?」

このように、天窓からの雨漏りにお困りで、修理を検討している方もいるのではないでしょうか。

本記事では天窓の雨漏りの原因や修理方法、費用相場など、天窓の雨漏りに関する情報を網羅してお伝えします。

天窓修理にお悩みなら、屋根専門のプロである天窓修理の匠(運営:ウチノ板金)がおすすめです。

天窓修理の匠がおすすめな理由やお客様から選ばれる理由についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

天窓(トップライト)が雨漏りする主な原因

天窓が雨漏りする主な原因は以下のとおりです。

・コーキングやパッキンの劣化や破損
・ガラスやフレームの劣化や破損
・天窓周辺の板金や防水シートの劣化や破損
・落ち葉やゴミの詰まり
・天窓設置時の施工不良

以下で詳しく解説します。

コーキングやパッキンの劣化や破損

天窓の周りの隙間を埋めているコーキングやパッキンは、紫外線や温度の変化により劣化していきます。

ひび割れや破損が起きると、雨水が入り込む隙間ができてしまい、雨漏りが発生するのです。

コーキングやパッキンの劣化は定期的に確認し、不具合を見つけたら早めの処置が大切です。

ガラスやフレームの劣化や破損

天窓のガラスやフレームの劣化や破損にも気を付けなければなりません。

天窓のガラスは太陽の熱の影響を直接受けやすいので、室内との温度差などによりひびが入ってしまう場合があります。

気付きにくいひび割れも雨漏りの原因となり得るため早めに点検し、処置しておくことが大切です。

天窓周辺の板金や防水シートの劣化や破損

天窓周辺には板金や防水シートが取り付けられており、雨水が浸入するのを防ぐ役割を持っています。

板金が歪んだり防水シートが劣化して破れたりすると、雨漏りの原因となってしまうため注意が必要です。

板金や防水シートの劣化も放置せず、早めの処置が肝心です。

落ち葉やゴミの詰まり

天窓と屋根材の隙間や排水部分に落ち葉やゴミが詰まると、上手く排水されなくなってしまいます。

その結果、天窓の隙間から水が入り込み、雨漏りが発生する場合があります。

落ち葉やゴミなどは定期的に清掃しておくことが大切です。

天窓設置時の施工不良

天窓の設置には専門的な技術を必要とします。

経験の浅い職人による施工や、手抜き工事などによる施工不良が原因となり、雨漏りを引き起こすケースもあります。

不具合を発見したら、早めの点検と処置が重要です。

天窓(トップライト)から発生した雨漏りの原因を見分ける方法

本章では、天窓から発生した雨漏りの原因を見分ける方法を、以下のケースごとに解説します。

・雨が強い日だけ雨漏りする場合
・天窓の真下ではなく少し離れた天井が濡れる場合
・冬になると水滴が落ちてくる場合

ただし、素人が雨漏りの原因を特定するのは難しいため、本章にて紹介する方法はあくまで参考程度に把握しておくことをおすすめします。

雨が強い日だけ雨漏りする場合

通常の雨の日は雨漏りしないのに、豪雨のときは雨漏りする場合について考えてみましょう。

強風かつ大雨のときは、雨水が降ってくるのが真上からだけではないため、あらゆる方向から水が浸入しやすくなります。

このケースでは天窓周辺の防水シートの劣化、板金の浮きなどが原因の候補として考えられます。

大雨で雨漏りしている際、写真や動画を撮っておくと修理を依頼する際に役立ちますので、ぜひ参考にしてみてください。

天窓の真下ではなく少し離れた天井が濡れる場合

天窓の真下でなく、少し離れた天井が濡れている場合について解説します。

雨水は真下に落ちるとは限りません。

屋根の内部や天井裏をつたって、少し離れた箇所に雨水が到達し、シミになることもあります。

この場合、考えられる原因として天窓周辺の防水シートなどの破損、屋根材の割れやずれなどが挙げられます。

冬になると水滴が落ちてくる場合

冬になると上から水滴が落ちてくるケースもあります。

この場合、雨漏りではなく結露の可能性が高いです。

結露は室内と外の温度差がある場合に発生しやすくなります。

また天窓のガラスの経年劣化により、結露が頻繁に発生する場合もあるのです。

雨漏りか結露かの判断が難しい場合は、業者に見てもらうと安心です。

天窓(トップライト)の雨漏り原因調査でよく行われる点検方法

本章では、業者に天窓の雨漏り原因調査を依頼した場合に、よく行われる方法を紹介します。

具体的には、以下の方法です。

・目視調査
・ドローン調査
・散水調査

以下で詳しく説明します。

目視調査

目視調査は、多くの場合最初に行われる点検方法で、目視によって確認を行います。

目視調査を行うことで、ほかの調査が必要か判断できます。

費用は無料〜5万円ほどです。

ドローン調査

ドローンを活用することで、高い位置を安全に確認する調査方法もあります。

急こう配の屋根の調査を行う場合に、ドローン調査が実施されるケースが多いです。

費用は無料〜3万円ほどかかります。

散水調査

散水調査は、ホースなどで水をかけて雨漏りを再現することで原因を調査する方法です。

目視では発見しにくい箇所の漏れを見つけやすいなどのメリットがあります。

費用は5〜30万円ほどで、他の調査方法よりも費用がかかります。

天窓(トップライト)の雨漏りを修理する方法

本章では、天窓の雨漏りを修理する方法を解説します。

具体的には、以下の方法があります。

・部分修理
・全体修理
・撤去

以下で詳しく説明します。

部分修理

雨漏りが軽度の場合は、コーキングの打ち直しや防水処理の強化を行うことで処置できるケースがあります。

部分修理の場合は工期が比較的短く、費用も抑えやすくなります。

全体修理

雨漏りが頻繁に起きたり、すでにフレームが腐食していたりする場合は天窓自体の交換を検討してみてください。

劣化がひどい場合には、天窓を交換することで根本的に解決しやすくなりますが、部分修理と比べて費用はかかります。

撤去

今後も雨漏りに悩まされたくない、メンテナンスが面倒などとお考えの場合には、撤去も可能です。

古い天窓を取り外した後、屋根材で穴を防ぎます。

天窓の撤去は、雨漏りの心配が減ることやメンテナンスが不要になるメリットがあります。

天窓(トップライト)の雨漏り修理にかかる費用相場

天窓の雨漏り修理にかかる費用相場は以下のとおりです。

金額はあくまでも目安となります。

・パッキン交換:約5,000~4万円
・パッキン部分のコーキング補修:約1~5万円
・コーキング補修:約3~10万円
・防水シートの交換:約15万円~
・ガラスの交換:約5~30万円
・天窓の交換:約30~200万円
・天窓の撤去:約20~50万円

天窓のサイズや種類、屋根の形状、素材、作業環境などによって金額は変動します。

足場の設置が必要な場合は、上記の金額に加えて足場代が必要です。

詳しい金額は業者による見積書を確認しましょう。

天窓(トップライト)の雨漏り修理は天窓修理の匠にご相談ください

天窓の雨漏り修理は天窓修理の匠がおすすめです。

天窓修理の匠を運営するウチノ板金は、屋根専門のプロと言えます。

さまざまな屋根工事に精通しているだけでなく、天窓を含む屋根周りの付帯部についても知識や技術が豊富です。

天窓修理の匠には「1級建築板金技能士」や「登録建築板金基幹技能者」などの国家資格を持つ職人が在籍しています。

そのため、正しい知識や技術によって施工してもらえる安心感、工事後の不具合が起きにくい点が魅力です。

また大手リフォーム会社や施工店は、施工を下請け業者に依頼することも多く、費用に仲介手数料が上乗せされてしまいます。

その点、弊社では自社の熟練職人が施工を担当するため、仲介手数料が発生せず価格を抑えやすいのです。

天窓メーカーのベルックスから認定された天窓の修理や交換を行う施工店でもあるため、ベルックスの天窓に関する正しい知識や技術も持っています。

天窓(トップライト)の雨漏りを修理した施工事例

本章では、天窓の雨漏りを修理した施工事例について解説します。

工事にかかった費用や期間、仕上がりイメージなどをぜひ参考にしてみてください。

【BEFORE】

【AFTER】

屋根材のひび割れやずれが原因となり、天窓周辺から雨漏りをしていた築35年の住宅です。

屋根自体の防水性能が下がってしまい、全体的な補修が必要な状態となっていました。

新しい屋根材と防水シートを施工するカバー工法を行い、雨漏りリスクを解消しました。

施工にかかった費用は15万円(足場費用別途)、工期は2日です。

工事後は、お客様から天窓の雨漏りが止まったとのお声をいただきました。

天窓(トップライト)の雨漏りは原因を特定したうえで、適切な修理を依頼しよう

天窓の雨漏りはコーキングやガラス、フレームの劣化や破損などが原因となって起こります。

目視調査や散水調査などの方法により、天窓の雨漏りの原因をしっかり確認することが大切です。

天窓の修理には専門的な技術や知識が必要なため、本記事で紹介した天窓修理の匠のようにさまざまな屋根工事に精通した業者に依頼するのがおすすめです。

天窓の雨漏りは原因をきちんと特定したうえで、適切な修理を依頼しましょう。

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